あ、また左脳のおしゃべりがはじまりましたね
右脳優位な状態というのは、実は、脳波に大きく関わっています。 0歳から6歳までの子供の脳波は、『アルファ波』という状態にあります。 『アルファ波』は、リラックス状態の時に出る脳波で、学習やスポーツをするのに、最適な脳波と言われています。
一方、大人になると、通常は『ベータ波』という状態にあるのです。 『ベータ波』は、ストレス状態の時に目立つ脳波で、学習にはあまり適していません。
しかし、「大人は右脳優位な状態にできないのか?」というと、そうではありません。 『アルファ波』の状態にすれば、大人でも右脳を目覚めさせることができるのです。
『七田式右脳開発』なら、大人でも楽に・無理なく右脳を目覚めさせることが可能です。 七田式創始者・七田眞の50年以上にわたる研究成果と、最新の脳科学理論を駆使し、皆様の能力開発を徹底サポート致します。
https://r.goope.jp/soukanokai/free/hgyur7644aqw
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右脳を使っての茶道のお稽古
鉄筋コンクリートやプラスチック 電気釜などの電化製品に囲まれていると左脳は働いてしまいます。
その反対に木造住宅 ガラス 土鍋でお料理をすると右脳が働いてくれます。
右脳が最もよく働く場所はジャングルの中またはアフリカの草原、そこでは肉食獣がいて命の危機と隣り合わせです。
なので考えている暇に種られてしまうので直感力を最大限に高めます。
でも考え方を変えると、現在はジャングルやアフリカの草原より危険です。
猛獣より恐ろしいのが車、そのほかに詐欺師、火事、強盗、そして病気、最も恐ろしいのは悪霊です。
右脳が活性化するとほんの少し未来が見えてきます。
その未来がここは危険だというシグナルを感じたときそれが伝わるんです。
私が駅のホームを下りに向けて歩いていた時向こうから若い男性が上り、つまり私に向かって歩いてきました。
数分後にはその人とすれちがうことになります。
私は頭の中の映像で一瞬その男性が上り方面の電車にはねられるという姿が映されたので急いで駆け足でそこから離れました。
数分して上る列車がホームに入ってきたときブザーが鳴り響いたんです。
その男性は電車に接触して亡くなってしまいました。
もし近くにいたら巻き沿いになったかもしれません。
その男性は考え事をしながらゆっくりと歩いていたんです。
左脳を働かせていたんです。
もし右脳を働かせていたら、事故は起きなかったでしょう。
事故を防ぐ最大の方法は思考を止めて右脳に従う、その右脳は潜在意識に左右されます
潜在意識がポジティブなら自然と右脳優位になってきます。
茶道ではその潜在意識がもっとも表面化するのが帛紗捌きです
無意識の中にトラウマを抱えていると袱紗捌きも一定のリズムできなくなってしまいます。
呼吸が乱れるんです。
正しい帛紗捌きは、息を吸って ゆっくり吐きながら帛紗を広げます。
呼吸は生命の切り替えスイッチ、呼吸の時に体からの声が聞こえてきます。
この袱紗捌きの呼吸法は頭が疲れた時行うと右脳の働きがよくなります。
このとき自分の呼吸に意識を向けて、息を吸い込むとき60丁の細胞が喜んでいるイメージをしてください。
ゆっくり吐くときは体の中のネガティブな分子を分解して外へ吐き出すイメージをします。
そうすることで体の中には邪悪な物はなく生きる喜びに満ちた状態になります。
そして歩いているとき何かをしているとき、左脳からの言葉を聞くのはやめてありのままの今を受け止めます。
そうするとここは危険だとか、ここへ進むと運気が上がるという直感を感じたらためらわずそのように行動します。
直感が働かなくても気にすることはありません。
必要なことは繰り返し行うということです。
左脳は物事を理論化して考えますが、波動が下がるとその理論や分析がネガティブになり、それが右脳の感情と重なると妄想が始まってきます。
そこで帛紗捌きでの呼吸法を行うことできの流れを入れ替えることができます。
茶道教室で
袱紗捌きでこの大切な自分の生命の切り替えをしているとき、先生と生徒または生徒同士での雑談が聞こえてくると、真剣にお点前をしている人の気の流れが乱れてしまいます。
お点前をしている人が嫌な気になると、左脳からのおしゃべりがはじまり、「大人だから我慢」 「ここでㇺッとしたら笑われるよ」 「何でもないふりをしてお点前に集中しよう」そして左脳の誘惑が始まります。
そしてお稽古をしながら雑談の仲間入りをして、会話を楽しんでしまうのです。
集中してお稽古をすると疲れるけれど、みんなと話しながらお稽古をするのも楽しい!
と思いますが、よく観察をしてみると結構を間違えていて、先生自身もいくつかの間違えを見過ごしてしまいます。
会話を楽しむのが目的ならばそれはそれでいいと思いますが、感性を磨く、右脳を活性化させる、茶道を上達させるためにはならないんです。
一番危険なのは同じお点前をしているのに、先生自身が左脳に左右されていると、前回と言っていることが違ってくるんです。
そのときに限って生徒はその違いを非常によく覚えていて、頭の中で混乱してしまいます。
また緊張感が薄れた先生から 「ここは違うでしょ!」 とみんなの前で言われ、みんなも笑っている姿を見て、心の中では「茶道はこんなもんなんだ」と左脳からの言い訳が始まります。
結局右脳を鍛えた右脳さんと一緒にお稽古をすると、後から入ってきた右脳さんに抜かされてしまい、みじめになっている自分に気づくことになるんです。
右脳さんをよく観察してみると、無駄口は少なくお稽古中の先生と生徒、生徒同士の雑談にも動じていない姿が見えます。
右脳を働かせたお点前をした後は、すがすがしさと喜びそして連帯感を感じます。そもそも60丁の細胞自身は生きる喜びを感じているので、そうなると細胞は大喜びをします。
その反対に不安やイライラしていると60丁の細胞に喜びが消えそうなると自己免疫疾患になりやすく、波動は下がってしまいます。
もし右脳優先なら、自分のお稽古のときに先生と生徒との雑談が始まったら、直感で「先生!私をみてください。」という声が出てきます。
このときは左脳が「そんなことを言ったら先生に対して失礼にあたる」 「その場の雰囲気を壊してしう」という思考が出てきたら、それは左脳の無責任なおしゃべりです。
自分の直感に従うか、左脳のおしゃべりに翻弄されるかによって、茶道のお点前の上達やその人自身の人生にも深く影響を及ぼしてしまうのです。
左脳に従った場合にはその人に合った仮面をかぶるようになり、生きるのが苦しくなってきますが、
右脳を優先した場合には60丁の細胞は喜びに満ちお点前が楽しくなり、人生が楽しくなってきます。
そして自分が好きになります。
この波動のとき、引き寄せの法則が成り立つんです。
だからあなたはなんでも叶えられるんです。
「そんな馬鹿な!」
あ、また左脳のおしゃべりがはじまりましたね(^^♪