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執着

本当の愛情とは無条件の愛なのです。
条件を付けたらそれは本当の愛情とは違います。


極端に言えばあなたがいればそれだけでいい、生きていてくれればそれだけでいい、愛情を注ぐ相手は 親、子供 夫 妻 恋人などです。

ところで人は自分の世界観で人生を考えるため外面的なことや、世間体を気にするようになります。そうなると無条件の愛情よりも、いい学校や優秀な成績を第一に考えがちです。

子供を通して親自信が褒められたい認められたいという気持ちになると関心は子供の心ではなく子供の成績に向いてしまいます。

子供の時代に親から十分に愛情をかけてもらえなくなると、大人になってから自分のことをほめてほしい、認めてほしい、幼児のように愛してほしい、

そして

自分だけを見てほしい、相手を独占したいという気持ちが強くそれが依存心になり、自分が愛しているよりもっと多く自分を愛してほしいのですが、それに答えてくれないとその反動で相手を憎むようになってしまいます。

それでも離れられなくなってしまいます。

常にだれかに愛されてもらえないと寂しくなり、愛情無差別なのでもて遊ばれてしまうことが多いです。

自分に対して劣等感を感じているので自分自身を好きになれないんです。


恋愛においても、仕事でも、サークルに参加してもその中での人間関係に苦しんでしまいます。

自分に欠けていることに対して外側から埋めようとしても、かえって虚しくなってしまいます。

友達を作ろうと思ってサークルに入ったものの、あの人は自分のことを嫌っているのではないかとか、人目が気になってしょうがないのです。

その満たされない気持ちを誰かに依存しても愛情を感じられず、さらに心は傷ついてしまうのです。

依存心が強い人は、親と心が通じ合えず無理に親に合わせることが多いいですね。


例えば仲の悪い夫婦では、又は離婚をした場合には別れた相手の悪口を言う母親に対して、本当はお父さんが好なのに無理をして母親に合わせていたということがあります。

そうなると自分の心に反して父親を憎んでしまう罪悪感や、母親から伝わってくる劣等感が刷り込まれて、無意識の中に罪悪感と劣等感を植え付けられてしまいます。

なので愛する人が現れても何か下心があるのではないか、素直になれず余計なことを考えすぎて息苦しくなり、相手に対して息苦しさを与え、一緒にいても楽しくなくなってしまいます。

依存症の人は人間不信から駆け引きをします。

例えば


・親密さを取り戻そうとして何回も電話やメールをしたり、メールが長文になったり、仕事の帰りを待って待ち伏せをする。

・わざと相手を無視したりする。

・相手からの返事が遅かった場合には、それに比例してわざと遅く返事をする。

・相手を無視してみたり冷たい行動に出る。

・喧嘩をするとすぐ「私たちはもうお仕舞」と言って別れ話をして脅かす。

・彼から連絡があったときわざと忙しいふりをして見せる。

・わざと嫉妬させる。

このことから駆け引きをしている間は依存は治りません。

夫婦仲が悪い場合母親から夫の悪口を聞かされた時、「お母さんも好きだけれど、お父さんも好き」と素直に自分の気持ちを言えれば依存はなりにくいです。

ネガティブな心から抜け出すためには

・相手のために時間を使い相手を信頼して些細なことには口を出さない。

・相手に対して常に温かく接する。

・喧嘩をしたとき相手の気持ちを真摯に受け止める、「なんだこんなことか」と受け止めない。

・彼から連絡があったとき素直に受け取る。

・ありのままの自分の気持ちを伝える。

・相手の不満に対してすぐに対応する。

・今ある問題にフォーカスする。過去の話は関係ない。

そして守護霊様と深くつながるためには

・自分自身に対して素直になる。

・自分に対して何が必要なのかをはっきりさせる。

・今気になっていることを曖昧にしないで、具体的に守護霊様に伝える。

・どんなに傷ついても自分を責めず、今を感謝をする。

・自分は守護霊様と一体であるということに感謝をする。

2024年05月06日

金運を上げる

金運が上がらない人は、「金が欲しい金が欲しい」と口癖のように言います。
「金 金 金」と言う人は絶対に金運は上がりません。むしろ下がってしまいます。

これによく似たのが
「私やります、頑張ります」とよく言う人に限って途中で投げ出します。

「金 金 金」と言ったり「頑張ります」という人は、実は自信がなく不安なのです。
だから不安を打ち消すため言い方が大袈裟になるんです。そしてその逆に不安が拡大をして、その不安を消すためにさらに大きなことを言ってしまうのです。

人には共通して波動の波があります。
波動が下がり出すと不安になり、何かに執着しています。
お金とか彼とか着るものとかギャンブルに、そして波動が下がるに従ってだんだんとネガティブになって執着がエスカレートするんです。

運気が良い時になにかに執着をすると、タイムラブによって執着してからしばらくして運気が下がってきます。
その反対に金運を含めて運気が上がってくるのは、運気が下がってもがき苦しんでいるときです。

「自分は必ず金運をつかみ幸せになる、負けてたまるか、」という気持ちは力が入っているため金運は逃げてしまいます。

執着すると体に力が入ってしまうからです。

体に力が入ってしまうと守護霊様からのメッセージや運気を跳ねのけてしまいます。


「今は無理をするなということに違いないから、無理をしないで肩の力を抜こう!」
「ソウルメイトもそばにいてくれるし私には無限の才能がある。」
「私は成功している!」
と思うほうがじたばたするよりも早く運気が上がってきます。

金運のない人の特徴は貧乏の時代を経験して、もうあのような悲惨な状態にはなりたくないと怯える・・・
過去の苦しい思い出を中心に考えているので、その苦しかった日々を引き寄せてしまいます。

金運のある人は苦しかった時代を抜け出せて「自分は凄い、私には守護霊様に守られている」
「周囲は味方ばかりだ、周囲から愛されているし周囲の人を私は愛している。」
「ソウルメイトにも恵まれている。私は健康で素晴らしい。宇宙の成功の法則と合体しているんだ。」

金運に恵まれていることだけに注意を向けると、金運を引き寄せるのです。
金運を引き寄せることは人を引き寄せることになります。

それには自分に敵対する人に対して許してあげるのです。
部下や上司又は客や取引先に対して、知り合いの人に対して、見下げたり、うっとうしいと思ったり、めんどくさい人だ、頭が悪い、あの性格嫌いだ等思っていると、自分の運気や金運を下げてしまい、体を壊します。

相手をののしるということは自分自身に対して、毒をまいているのと同じです。
そしてそのような念は毒をまいた相手にも通じてしまい、ますます孤独になります。

そうなると客が減ったり、チャンスを逃して金運は一挙に下がってしまうのです。

人の意識は自分より劣っている人へ目を向けてしまいがちです。
劣っていると思っていても実は、そう思っている人よりもはるかに優れているものを隠し持っていることが多いですが、
人を批判する人は自分自身を攻撃していることになるんです。

劣っていることに注意を向けているため自らの運気をも下げてしまい、人を批判する人は
金運にも恵まれません。

そうなると悪友を引き寄せ、不幽霊、悪霊に憑かれてしまう、コンプレックスの塊でネガティブ人間です。

相手の良いところを見つけては素晴らしいと思うと、思われた相手もだんだんと素晴らしくなってきますし、

「金 金 金」という気持ちはその人を貧しくして金運が去らび逃げていくのに対して
上司や部下、自分の先生や生徒、客や知り合いの素晴らしさを発見してそこから学ぼうとする念が人々と繋がり、
その後ろには守護霊様が繋がっていますので、人を引き寄せ守護霊様を引き寄せ、願いを引き寄せます。

当然金運も引き寄せてくるのです。

2024年05月03日

彼と一泊するという娘の告白

母親が成人した娘に彼氏ができて、彼と一泊するという娘の告白を許してしまった。

守護霊様と人と深く繋がっている人は自覚と責任感が強いので、外泊を認めるものの、私が認めたので何かあった場合には私が責任をかぶる。
という覚悟を示します。

覚悟とは妊娠した時のことです。
その上で必ず報告をすることを約束させます。
それが結婚前の大事な娘を守ることになります。
そして夫には隠さず話すことが必要になります。

守護霊様と深く繋がっている夫婦はそのようなことで、夫婦仲に亀裂が入ったりはしません。

むしろ夫婦の絆はさらに強まります。
そのような両親の姿を見て賢く振る舞うはずです。

それに対して波動が低い場合は娘に嫌われたくないがために、理解あるふりをして認めてしまうケースが多いです。


守護霊様と深く繋がっている人は必ず自分の気持ちを伝えますが、そうでない人は妊娠に関することをあやふやにしてしまいます。
心の中では反対をしているのに成人したからしょうがないと自分に言い訳をしてもやもやした状態が続きます。

娘にとっては一回認めてしまうと2回目3回目とお泊りがエスカレートしてきます。
母親よりも父親の方が一般的には娘が彼と外泊することを嫌がります。

夫婦仲がよい場合には娘が、彼の家にお泊りをしたいという告白に対して夫に相談します。

それほど仲が良くない場合、過去に夫に泣かされた経験があるなどでは 娘のお泊りを夫に隠してしまうケースが多いです。

お友達親子の場合、お友達なので親としての責任、何かあったらば親として私が責任を取るという覚悟がないんです。
なのでお友達、話が分かりそうに見えるのですがお互いに主張ばかりして話がまとまらなくなってしまいます。

守護霊様と深くつながっている人は娘と向かい合うことができ、娘と自分の立場をよく理解しています。

自分は親で娘はわが子、だから私が守るという覚悟があれば心は動揺しません。

それに対して仲が良いお友達親子は、娘から嫌われたくないという気持ちが強いがために、理解あるふりをします。

つまり覚悟ができていないのです。

そのため心の中は動揺して落ち着きがなくなってしまいます。
落ち着きがない状態は波動が下がっているためです。

波動が下がると娘に嫌われたくない私に関心を持ちます。

 


2024年04月13日

同僚から嫌味をいつも言われて毎日が苦しい

嫌味を言われたとき、その場でカッとなって感情で判断をしたり、感情で言い返したりすると、後で逆に職場での人間関係が悪化したりします。

また無理に我慢をして何でもないふりをしていると、なにか含みがあるように思われ、やはり周囲には良い印象を与えることができません。

嫌味を言われたとき、即答は避ける、自分の感情を落ち着かせることが大切です。

20分たてば気持ちが落ち着きます。客観的に相手の嫌味を分析する余裕が生まれます。

しかし感情的になってしまえば、20分後にはさらに頭の中が混乱します。そうすると夜寝つきが悪くなって体調を崩したり、精神が侵されたりします。

感情的になるとその人への憎しみが増幅されます。

一番いけないのはあなたが瞬間湯沸かし器です。

最初の数秒で決まります。

カッとなり言い返したら事情を知らない人からは逆に警戒されるでしょう。

良いことは怒らないのです。

嫌味を言われたら5秒その場で静かに目を閉じてください。カッとなるのがおさまります。

そして次にその人を許します。

嫌味を言った人はその嫌味の何十倍もの嫌味を誰かから言われることになります。

人から嫌味を言われているからあなたに対して些細なことでも嫌味を言うんです。

だからそれを受け入れるのはやめましょう

黙って嫌味を言う人の前から去ってください

そうなると嫌味を言った人が逆に不安になるはずです。

それでも嫌味を言う人に対しては、そう思われるのはとても悲しいと素直に今の自分の気持ちを話してみてください。

これは最後通告です

それでも嫌味を言ってくるようでしたらもう付き合う価値はないのです。

私は無価値な相手と仕事をしています。無価値な人は私の前から消えなさい。

とアファメーションをしてください。

そうするとあなたに対して嫌味を言う人はだんだん居なくなってきます。

あなたに嫌味を言う人は嫌味を言う前に必ずそのシグナルを発しています。

相手からは絶対に目を合わせない

むしろ目をそらしてくる

話の内容は否定的あるいは攻撃的になっている

例えば「え!いたの」「今日はお休みかと思った」「それやらなくていいよ」等

そして相手からは冷たい気を肌で感じてきます。

感情を入れずに感じたことをそのまま受け入れましょう。

自然と次にはなにか嫌なことを言ってくるという予感がしてきます。

そのときに嫌味を言われたら、すでに嫌味に対する準備ができているので、その嫌みを受け流すことができるんです。

受け流し方は静かに聞き流すという技です。

大抵はここで「どうしてなの」「そんなことはないよ」など反論してきます。

そうすると相手は「やっぱし」と喜ぶのです。

しかしにこっと笑ってサッとその場から去れば相手は逆に不安になります。

このとき立場が逆転します。

そしてその余裕がある心で改めてこれからもお付き合いをするか、切るか決めてください。

あなたは選ぶ立場にいるからです。

 

波動の低い人とかかわりあうとあなたまで波動が下がり、それが家庭にまで影響します。

そしてあなた自身の体調を崩します。

嫌味を言う人は波動が低い人なので、その低い波動を受けないようにブロックをしてください。

嫌味を言われたら5秒その場で静かに目を閉じてください。カッとなるのがおさまります。
そして次にその人を許します。

私は無価値な相手と仕事をしています。無価値な人は私の前から消えなさい。

 

2024年01月17日

不登校が学校へ行きたくなる

不登校のお子さんを抱えているお母さんの多くは、子供に対して家庭での規律を教えていないんです。

お子さんの多くはスマホやゲーム依存になっていて、親子の触れ合いがあまり感じられません。

親子の触れ合いというと、「いい加減にスマホを見るのをやめなさい」「学校に行かなきゃ駄目じゃないの」という会話になっています。

子供はスマホやゲームよりももっと楽しいものが見つかればやめるはずです。

最も楽しいのはお母さんとの触れ合いですが、お母さんがイライラしていると、触れ合っているつもりが相手をイラつかせているんです。

夫婦仲の良い家庭では登校拒否は起こりにくい、それは子供にとって家庭が楽しいからです。無意識の中でパパとの子だからパパに似てやさしい子に育つから心配ない、という無意識の力が働きますが、

夫婦仲が悪いとパパに似たら大変、ということで心配が無意識の中を支配して、子供から見るとお母さんに責められていると感じるケースが多いです。

そうなると子供はスマホやゲームにに出てしまいます。

寝る2時間前は神聖な時間なので本来なら家族との触れ合いを大切にする時間です。しかしこの時間にスマホを見てしまうと体内時計が昼間にセットされてしまうので、なかなか寝付かれなくなります。

するとセロトニンの分泌量が減少するため、切れやすくなります。

登校拒否の改善策の一つは寝る2時間前はスマホやゲームをやらせないことが大切です。

しかしその前にお母さんのセロトニンを増やしていくことで、幸せオーラ―が無意識に芽生え始めましたら、家庭が楽しくなってきます。

そして触れ合いでは一緒に買い物に行く、お料理を一緒に作る、一緒にお掃除をする等一緒に体を動かすことが必要です。

30分以上運動するとBDFNが活発に働き、セロトニンが活性化すると体内時計が正常に働くようになります。

体内時計が正常に働き始めると、エネルギーが出始めるので学校へ行きたくなります。

お母さんにエネルギーが出ると、学校に行かないと心配だ、という一般論からこの子がいるだけで嬉しいという本来の心に戻ります。

そのときお子さんは本来のエネルギーが戻ってきます。

人の体内時計は宇宙の法則に沿っています。

体内時計が狂うと宇宙との繋がりができなくなってしまいます。

引き寄せの法則は成り立たず、願いは裏目に出てしまいます。

不登校が学校へ行くようになる

2024年01月11日

脳が若返る

脳へのメンテナンスを怠ると、脳にごみのようなものがたまってきます。

それが老人班となり、さらにたまるとアミロイドβタンパクという有毒な物質に変化します。

アミロイドβタンパクは神経を破壊する毒性があり認知症へと進みます。

いったんできてしまうと治らないといわれていますがその前でしたら予防ができます。脳の中の神経はグリア細胞の中に埋もれています。グリア細胞によって神経が傷つかない様に守っているんです。

寝ていると容量の2~30%がへり、そこへ脳脊髄液だ流れ込み、心拍数によって揉まれ、ごみのようなものが除去されます。

つまり脳のクリーニングです。

このクリーニングは7時間行うと脳は奇麗にクリーニングされるそうです。

なので睡眠時間が重要になってきます。これが脳へのメンテナンスです。

やってはいけないのは夜更かし、睡眠不足、そしてネガティブな気持ちで寝ることです。

仕事や勉強で睡眠時間が7時間取れない場合には、睡眠の質を高めることが大切です。

つまり寝る2時間前はスマホ、ユーチューブ、テレビを見てはいけないのです。

夜食は絶対に駄目です。

そして楽しいことだけを考える癖を身に付けてください。

寝る2時間前は神と通じるための最も貴重な時間帯なのです。

安らぎの中で寝ることで成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは若返りのホルモンです。

脳や内臓が若返ると肌も奇麗になります。

それから運動です。

私が動画に出した運動方法は茶道のお点前や所作を美しくします。

一度実践してみてください。

この運動は筋肉を使います。

筋肉を使うと成長ホルモンが分泌されるんです。

茶道のお稽古をしながら若返る方法です。

お茶を点てる時などは前かがみになりやすく、ここで多くの人が猫背になっています。

ここで姿勢が崩れると最初は奇麗な姿勢でしたが、後半のお点前は猫背になっていて、よたよたしながら立ち上がってしまうなどその人の欠点が出ます。

この欠点を克服するためには良質な睡眠と若返りの運動になります。

「茶道のお稽古をしながら若返る方法」のURLは説明欄に記載されています。

忙しくて寝る時間が遅くなる場合、今日からその30分早く寝る

そして朝起きる時間を30分増やすと、脳はメンテナンスされいつもとは違って調子がよくなります。

寝る前の2時間は神聖な時間で、その時間帯だけは成功している自分、願いが叶って喜んでいる自分の姿だけに集中してください。

寝ている間に時空を超えて願いがかなった未来の自分と繋がり、朝起きるとメッセージが届きます。

そのとき時空をも超える脳に成長しているんです。

脳が若返ったんです。

茶道はその若々しい脳でお稽古をすと人を引き寄せる美しいお点前ができるようになります。

私の先生は、「あの先生はもう年だからお点前も以前とは違って、」と言っていましたが、そうなるのは嫌ですよね、

「脳が若返る」と「茶道のお稽古をしながら若返る方法」の実践をすることで、年を重ねるごとにお点前の美しさはさらに増していきそれに比例して脳は若返ります。

茶道が驚異的に上達する 脳が若返る

 

2024年01月09日

脳のシナプスがどんどん増える

脳の神経回路を増やす方法は、新しいことを学ぶことです。

茶道で同じお点前を何か月も続けていると、頭の中でマンネリ化して脳の活性は低下してしまいますが、ある程度できたら新しいお点前にチャレンジをすることが脳を活性させます。

新しいお点前を覚えるのに何十回と練習していくうちに、自然と手が動いてくるようになります。

つまりその分野での神経回路が増えてきたということです。

そしていつも気をつけるのはご自分の姿勢です。自分の奇麗な姿勢を崩さずにお稽古をすることは大変難しいのです。

お点前に夢中になると猫背になっていたり、姿勢を気にしていたらお点前を間違えたりしてなかなか難しいのですが・・・

その複雑で難しいことが脳の神経回路を増やすことになります。

今までお稽古をしたことがないようなお点前にチャレンジすることは、脳が活性化するのに対して、特異なお点前ばかりを繰り返していると脳は活性化するどころか、マンネリ化になってシナプス間の結合は弱くなってしまいます。

先生に新しいお点前を教えてもらえばいいんです。

新しいお点前に挑戦するだけでアセチルコリンの分泌量は増えてきます。

アセチルコリンは神経伝達物質で、アセチルコリンを介して交感神経にはノルアドレナリン、副交感神経にはアセチルコリンが情報を伝達をします。これが増えると想像力や発想力が増えてきます。新しいことに挑戦することがアセチルコリンの働きを良くするんです。

しかしシナプスをつなげるための働きは弱いものなのですが、新しいことを意欲的に行っていくことで強化できます。その反対にマンネリ化することで弱まってしまいます。

脳は神経細胞の集合体で、その数は500億~1000億個以上と言われていますが、スピリチュアルの世界では目には見えない物質はその何十倍も存在していると学者からは言われているんです。

茶道こそ占いの世界でありスピリチュアルそのものなのです。

そしてスピリチュアルを活用するためには右脳を活かすのです。

例えば

1 茶道がとても楽しくてしょうがない。

2 自分は世界一美しいお点前をしている、という自覚がある。

3 新しいことに挑戦するのが好きなチャレンジャーだ。

このレベルに達すると芸術が特異な守護霊様やハイヤーセルフと繋がり始めます。

そうなるとクラウディングされるようになり、分からなかったお点前が突然閃いてできるようになったりするんです。

年を取ると覚えが悪くなるという説は昔の脳科学のお話で、現在では新しいことに挑戦すると脳のシナプスは増えるという説に代わってきました。

そして新しいことに挑戦するとともに、美しい姿勢作りがそれに比例して重要になってきます。美しい姿勢を保つためには体を鍛えなければなりません。

お茶を点てるとき猫背になっては駄目なのです。

立ち上がる時「どっこいしょ」なんて言っては駄目なのです。

それには専門的なトレーニングが必要ですが私の動画でアップしています。

動画では説明欄にURLを記載してますので、参考にしていただければ嬉しいです。

 

体がぶれない座り方立ち方 水指しの置き方

体が揺れない膝行膝退

 

 

 

 

2024年01月08日

不倫をして生霊に憑かれた人の末路は!

私が生霊に憑かれた人を見たのは高校生の時でした。
辻堂駅の小道を歩いていたら何人かの人がアパートの前で立っていました。

そのアパートは窓が開いててその部屋の住民は50代ぐらいの痩せた男の人で、一人暮らしをしているそうです。
その人は震え怯えていたんです。

「許してくれ~」
「俺が悪かった」

と泣きながら叫んでいました。見物をしていた人は「気がおかしくなったんだ」と言っていました。

よく見るとその人の近くに黒い影が見えてきました。

生霊です。

私が見た限りでは、この人にもてあそばれた女性の生霊です。
それも複数いました。

夏の昼間の出来事でした。

それから10年後私の親戚の一人ががんの侵され詩を宣告されたんです。
そして私もときどきお見舞いに行きましたが。
その人の奥さんは自分の夫の面倒を見るのを拒否して病院には来ないんです。
そして愛人を作っいて旦那の前から消えたんです。

その人はそのことを知って非常に落胆しました。
自分を捨てた妻にとても会いたがっていた、

この人が気の毒に感じ
何とか助けてあげたい気持ちはあるのですが、私にはどうすることもできません。
ただ毎日この型の回復を願ってお祈りをしていました。

すると亡くなって天国へ行く夢を見たんです。
もう亡くなると感じたとき親戚の人から今日一晩付き添ってくれないかと頼まれたので、引き受けました。

久しぶりに病室に入って驚いたのはチューブが鼻から差し込まれていて、見るのに耐え難い姿になっていました。

意識あるのかないのか分からない状態ですが声を掛けたらに笑ってくれましたが、下が紫色になっていて驚きました。

しばらくして妻を呼んでいる声がかすかに聞こえました。

本当にひどい奥さんでとても憤りを感じたんです。夜中になると急にもがきだして苦しんでいいるのでベットの横に合ったブザーを押したらしばらくして看護師さんと医者が駆けつけてとてもあわただしくなって来ましたが、私にはそれよりもベットで寝ている親戚の人の右側の足の少し向う側から急にさざなみのような音が聞こえてきました。

右側の天井から光が幾つか降りてきたんです。

その時寝ていた親戚の人はとても穏やかになり何かお話をしているようでした。

その人が大切にしていた人だと気づきました。多分ご両親と兄弟の霊です。

そしてその輪の中に入ってスーッと上に上がって行くとさざなみの音が消えました。

その時医者が「ご臨終です」と叫んでいました。

「え! 何がご臨終なの、だって今お話して喜んでいたのに?」と言ってみましたが誰も取り合ってはくれませんでした。

それかた15年後 亡くなった親戚の妻は駆け落ちした男性と別れ、別の男性と暮らしていました。

奥さんをなくされた大地主の人でしたがその人も亡くなったんです。

そうなると「財産目当てだと思われたらしく、住んでいるところから追い出されたんです。その時の姿はホームレスのようでした。

かつては絶世の美女だったんですが、

それから間もなくして癌で亡くなったんです。

たまたまその時の様子を看護師さんから聞くことができました。

かつて私が高校生の時に見たあの光景とリンクしたんです。

私が感じてきたことは、

旦那に対して、「お前が馬鹿だから私は苦労したんだよこの馬鹿」

「何々さん結婚をして楽しく暮らそう」

「何々さんよくも私を裏切りやがった、私を殺しに来たのか」

「私の財産を持っていきやがって、苦し 助けて」ともがき苦しみながら亡くなったんです。

裏切ると地獄へ落ちていきますが、生前どんなに苦しくとも、相手を裏切らなかった人は天国へ行くということを知りました。

 


2024年01月05日

ママ友が怖い

 ママ友から無視される、挨拶をしても嫌な顔をされる、私の所にママ友からの連絡がこない・・・、ママ友との付き合いが憂鬱で落ち込んでしまう。でも子供のために負けてはいられない、そう思っている矢先に、子供までが私を無視するようになった!

(過去の私のスピリチュアルカウンセリングをヒントに無視される人の潜在意識を探ってみました。)

ママ友から無視される人は、表面では愛想良くママ友達と接しているものの、心の奥でどこかママ友を軽蔑していることがあります。

無意識の中でママ友を拒否しているんです。

例えば「うちの旦那のほうがあなたたちの旦那より稼いでいるのよ」とか「私のほうがあなたたちより頭がいいの」、「この程度だからみんななんて幼稚なんだろう」とか、

心に余裕がないためどいでもよい雑談ができないんです。こういう考えもあるのかと受け入れる心のゆとり容量が少ないとどうしても相手の言ったことを拒否してしまいます。

このような人は逆に「私はみんなから無視されている」と半分は妄想になってしまい、あとの半分はご自分が相手を拒否することで、拒否を引き寄せその結果無視されます。

家族や友人とみんなで和気あいあいとした中で、少しづつ自立をしてきた場合には、このようなことは起こらないのですが、子供のころから親から自立を強制されて育ってきた場合には、そのように感じることがあるんです。

そのような人の特徴は長くお付き合いをする友達がいないのです。

本人は自分のその性格を直そうとしていても、無意識の中で他者を受け入れない自分がいるんです。

他者を受け入れないとその人の守護霊様も受け入れません。

ご自分の守護霊様を受け入れるためには、ありのままの自分を受け入れることが必要です。

「自分は人が怖い」

そこがこの悩みの根本になります。

そういう自分をすべて受け入れるのです。

ママ友から無視される、子供までが私を無視するようになったというのは「自分は人が怖い」の現象でしかありません。

その人の根源は対人恐怖なのです。

物事をポジティブに考える癖をつけることが必要になってきます。

「人が怖いその中で自分はここまでよくやった、偉い」って自分をほめてください。

「人に甘えると何を言われるかわからない」という気持ちがその人の心の輝きをブロックしているんです。

他の人の目が気になってしょうがないのです。

相手がどう思っているのかという考えから、この私がどう思うか、というように考え方の方向を自分中心に考えるのです。

「私はこれからもう人の顔色を見ないで、もっと甘えるんだ」と考えを変えることが必要ですが、実際には難しいです。

でも心の中では自由に甘えてみてください。

今の自分の心を建設的に置き換えて受け入れることで守護霊様と深く繋がります。

するとその人にふさわしいソウルメイトが現れます。

ソウルメイトには何でも話せて甘えられるんです。

そのとき不思議なことに、ママ友からは無視されていない自分を見ることができます。

人から無視される人の心を探ってみたら ママ友からの相談

 

 

2023年12月29日

インナーチャイルドが怒っている

怒りやすい人は

「どうしてそうしなかったの?」と聞かれると、
自分が攻められていると思い 「じゃあ、どうしたらいいんですか?!」とけんか腰になってしまいます。

それは
「どうせ私がいけないんでしょ」と邪推するからです。

ただ何気なく聞いたことに怒ってしまうんです。

このような怒りは職場でも見られ、挨拶をしても気のなさそうにされると、「この私を馬鹿にしている!」と邪推するんです。

相手にしてみれば、なにかイライラしている人に、怖くて構えてしまいます。

また怒りやすい人は、

例えばミーティングに参加しない同僚をものすごく馬鹿にして、「仕事を舐めていて許せない!」と怒るんです。
そして自分こそは仕事熱心なんだと思い込み、ミーティングの開始の30分前に会議室で待っているんです。

「こんなに早くから会議室に来て用意して仕事熱心な人だ」と褒められたい気持ちかですが、
早く来すぎて逆に周囲に迷惑をかけていたりします。

誰よりも早く会議室に行って後から来た人に対して優位になりたい、という気持ちはその奥には劣等感を抱いているからです。

日頃から対人関係がうまくいかないと感じていたり、周囲の人は才能がない、といつも心の中は怒りにさいなまれています。

なぜ怒りやすくなるのでしょうか?

その人の無意識の中で「怒り」の感情に支配されているからです。

周囲は敵ばかりなのでちょっとした相手の態度や一言を、私を攻撃している相手として見ているため、相手に言葉にため息をついたり、やがて怒りが爆発寸前までになるんです。

幼少時の母親からの無関心は大人になると、他者への不信感から周りは皆敵ばかりに感じてしまいます。
そのため、些細なことでも自分は攻撃されたと思い込みます。

そしてその怒りは自分自身を攻撃するのです。
「どうせ私なんて」
「私は駄目人間だ」
「私なんか生まれてこなければよかった」
こんな怒りもあるのです。

インナーチャイルドが怒っていた


 以前隣に座っていた女性の横にちさな子供が座っていたんです。
その人のインナーチャイルドが現れたんです。

そのインナーチャイルドはとても怒っいました。
そのとき隣にいた女性の子供時代が私の頭の中に流れ込んできたのです。

それは「私なんか生まれてこなければよかった」と叫んでいたんです。
その大人になった女性からも人生に対する絶望感を持っているんです。

その絶望感の表れが
非常に丁寧に話す。
相手と話をお合わすが、それに対して目が泳いでいる。

すぐ怒りを表す、

その怒りの奥には現実に絶望した自分がいるんです。

インナーチャイルドは決して癒してはくれません。

インナーチャイルドが現れるときは絶望している自分がいるときです。


希望に満ちたとき守護霊様とつながります。

「私、絶望しているのかな?」

「どうして絶望しているのだろう?」

絶望感をずっとだきかかえていたら、さらに苦しくなります。

息を吸って深くゆっくりと息を吐いてください。

絶望という怪物が口から外へ吐き出されていくイメージをします。



あなたの怒りや悲しみの心にやわらかな守護霊様の光が差されますように!

2023年12月25日

わが子が学校で意地悪された

左脳の友人

 自分の得意なことがうまくいき、それを友人に話しても、
「いい年をして周りから可笑しく思われないの?」という的外れの返事をされたら楽しかった気持ちが乱れてしまいます。
 
本当は「わーすごい」って言ってもらいたかった。
しかし、友人はその人を分析して一般論で返事をしたんです。

返事をした友人もその人なりに誠意をもって答えたのですが、それは左脳からの返事なのです。

ただ「すごいね」と受け止めて欲しかっただけなのに、

左脳のお母さん

 お子さんがお母さんに学校で意地悪されたことを話したとき、

その返事が、

「この時はこうしなさい」と分析したり、
「しっかりしないからいけないのよ」と非難されると子供の右脳がブロックされてしまいます。

左脳の家族

 子どもは意地悪されたことの分析や結果を知りたいのではありません。ただただ自分の気持ちを受け止めて「よく我慢をして偉かったねー」と言って幼児のように抱きしめてもらいたかった。

それは大人でも同じです。

もし妻が職場で意地悪され落ち込んで家に帰っても夫がやさしく受け入れてくれたら、心がだんだん落ち着いてくるはずです。

その逆に「仕事とはこういうもものなんだ」とか「みんな我慢をしているのだから我慢をしろ」「意地悪をされないようにスキルをアップしろ」と言わると右脳がブロックされてしまうんです。

親の立場で考えると

それと同じでお子さんが学校で意地悪をされたとき、


「そんな意地悪な子がいて担任は何をしているのだろう」
「担任に相談をしよう、担任でだめならその上の人に談をしよう」
「相手の親御さんと話し合わなくては」
「うちの子は弱すぎるから空手でも習わそうか」

子どもの今現在の気持ちを考えないで親からみた偏った視野から考えます。
そこには子供の気持ちよりも「この私が悔しい」という感情から判断をしていることが多いです。

あるいはご自身の「どうしよう」という不安に押しつぶされてしまい、子どもの心の状態を把握する前に、自分の不安解消としての行動に走ってしまうこともあるでしょう。

子どものありのままの気持ちをそのまま受け止めることが大切です。

まずは解決や方法論に走らず(左脳)、今目の前で困っている子ども、あるいはご自身の気持ちに寄り添いましょう(右脳)。

何も言わなくても「よく我慢をしたね、偉かったね」と共感をするだけで 私は一人ではないお母さんがいるんだと実感をしたとき波動が高くなります。

これは右脳を刺激したからです。

左脳を刺激するとどうしても悲観論へと進みます。
物事を分析する左脳の働きのもう一つにネガティブ領域があるからです。

右脳が働くと

 「うちの子はやさしいからひとを傷付けたりしない、こんないいとこもあるんだよ」などと視野が広がっていきます。
右脳を鍛えると視野が広がるんです。

お母さんのわが子に対する自信が、お子さんの揺るぎない力となって波動を高くするんです。

わが子の波動を高めるとお母さん自身の波動も高まって、お母さん自身が職場で意地悪をされなくなるんです。

もし、今はスピリチュアルカウンセリングが受けられないならご自身で自分の気持ちを受けましょう。「私は大丈夫よ」
と言ってあげるだけでも違います。

・気持ちをありのまま受け止める
・一般論や世間体は考えない
・自分の幸せだけに意識を向ける
・私にはできる
・私は大丈夫

ぜひやってみていただけますように。

わが子が学校で意地悪された

2023年12月24日

茶道を上達させるにはイメージが大切です

茶道を上達させるにはイメージを担う脳が右脳です。
脳科学から見ると左脳は5%に対して右脳は95%働くそうです。
その5%の領域しかない左脳を働かせているのが現代だと思います。

左脳を働かせると右脳はブロックされ、右脳を働かせると左脳は活性化します。

左脳が優位になると屁理屈が多くなり敬遠されるのに対して、右脳が優位になると会話が楽しくなるんです。


江戸時代は右脳優先で95%の右脳の領域をフルに働かせていました。
だから和算と言って寺小屋で学んだ百姓や町人が西洋の数学者をしのぐ学力があったんですね。

吉田松陰は弟子に右脳を働かせる教育をしたおかげで日本が西洋に負けないためのイメージトレーニングをしたんです。



松陰が茶道の先生だったら生徒はみんな楽しく学べて優秀でしょう。

教える時間が足りなかったら動画にして生徒が家でリラックスをしながら復習ができる環境を整えるでしょう。
茶杓の持ち方を指導するにも、先生が自ら模範を見せてそれを相手にイメージさせる。

ぼくはこのように茶杓をもって茶をいてるけれど君はどう思う? と松陰と松陰なら問いかるでしょう。

生徒は自分よりも先生のほうが美しく茶杓を持っている手の動きを見て右脳が刺激されるでしょう。
楽しくお稽古をすれば右脳の働きが活発になって左脳からのおしゃべりが消えます。
そうすると頭の中でお点前のイメージが膨らみ上達してしまうのです。

そしてお稽古が終わった後 すごーい と褒めます。

上達したということは自分も相手も上達したことになるので褒めることで右脳はリラックスします。

右脳が緊張すると左脳のおしゃべりが始まって右脳はブロックされるんです。

先生からみんなの前で評価されると左脳は刺激されます。
右脳は私に対して左脳は他社からの評価に反応します。

それに対して 茶杓を持っているとき、角度をもう少し下げる、そんな持ち方ではだめよ!
あそうそう、この間のお茶会ではね・・・ ととなりの生徒に話しかけたりすると、

お点前をしている生徒も楽しそうに見えるのですが、茶杓の持つ手がぶれているんです。
左脳では みんなと和気あいあいにお稽古をしなくてはならない、先生は私のためにいろいろと教えてくれるので素直にならなくてはいけない、
私はお茶事に参加できなかったけど次は参加したほうがよさそうだ と左脳が自動思考を始めます。

このとき右脳は遮断されています。

その生徒さんはどこを直されたのか分からなくなってしまうのです。

もっと深く観察すると茶杓がぶれた瞬間無意識の中で怒りを感じたんです。

それは先生と生徒の雑談を受け入れる。
自分は宇宙と一体になっているイメージをするんです。
そしてひたすら宇宙空間でお点前をしているイメージをします。
そして模範となる人をイメージしてその空間の中で一緒に楽しくお点前をするんです。

2023年11月05日

あ、また左脳のおしゃべりがはじまりましたね

右脳優位な状態というのは、実は、脳波に大きく関わっています。 0歳から6歳までの子供の脳波は、『アルファ波』という状態にあります。 『アルファ波』は、リラックス状態の時に出る脳波で、学習やスポーツをするのに、最適な脳波と言われています。

一方、大人になると、通常は『ベータ波』という状態にあるのです。 『ベータ波』は、ストレス状態の時に目立つ脳波で、学習にはあまり適していません。 しかし、「大人は右脳優位な状態にできないのか?」というと、そうではありません。 『アルファ波』の状態にすれば、大人でも右脳を目覚めさせることができるのです。 『七田式右脳開発』なら、大人でも楽に・無理なく右脳を目覚めさせることが可能です。 七田式創始者・七田眞の50年以上にわたる研究成果と、最新の脳科学理論を駆使し、皆様の能力開発を徹底サポート致します。








https://r.goope.jp/soukanokai/free/hgyur7644aqw
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右脳を使っての茶道のお稽古

鉄筋コンクリートやプラスチック 電気釜などの電化製品に囲まれていると左脳は働いてしまいます。
その反対に木造住宅 ガラス 土鍋でお料理をすると右脳が働いてくれます。

右脳が最もよく働く場所はジャングルの中またはアフリカの草原、そこでは肉食獣がいて命の危機と隣り合わせです。

なので考えている暇に種られてしまうので直感力を最大限に高めます。

でも考え方を変えると、現在はジャングルやアフリカの草原より危険です。
猛獣より恐ろしいのが車、そのほかに詐欺師、火事、強盗、そして病気、最も恐ろしいのは悪霊です。

右脳が活性化するとほんの少し未来が見えてきます。
その未来がここは危険だというシグナルを感じたときそれが伝わるんです。

私が駅のホームを下りに向けて歩いていた時向こうから若い男性が上り、つまり私に向かって歩いてきました。
数分後にはその人とすれちがうことになります。

私は頭の中の映像で一瞬その男性が上り方面の電車にはねられるという姿が映されたので急いで駆け足でそこから離れました。

数分して上る列車がホームに入ってきたときブザーが鳴り響いたんです。
その男性は電車に接触して亡くなってしまいました。
もし近くにいたら巻き沿いになったかもしれません。

その男性は考え事をしながらゆっくりと歩いていたんです。
左脳を働かせていたんです。
もし右脳を働かせていたら、事故は起きなかったでしょう。

事故を防ぐ最大の方法は思考を止めて右脳に従う、その右脳は潜在意識に左右されます
潜在意識がポジティブなら自然と右脳優位になってきます。

茶道ではその潜在意識がもっとも表面化するのが帛紗捌きです
無意識の中にトラウマを抱えていると袱紗捌きも一定のリズムできなくなってしまいます。
呼吸が乱れるんです。

正しい帛紗捌きは、息を吸って ゆっくり吐きながら帛紗を広げます。

呼吸は生命の切り替えスイッチ、呼吸の時に体からの声が聞こえてきます。

この袱紗捌きの呼吸法は頭が疲れた時行うと右脳の働きがよくなります。
このとき自分の呼吸に意識を向けて、息を吸い込むとき60丁の細胞が喜んでいるイメージをしてください。
ゆっくり吐くときは体の中のネガティブな分子を分解して外へ吐き出すイメージをします。
そうすることで体の中には邪悪な物はなく生きる喜びに満ちた状態になります。

そして歩いているとき何かをしているとき、左脳からの言葉を聞くのはやめてありのままの今を受け止めます。
そうするとここは危険だとか、ここへ進むと運気が上がるという直感を感じたらためらわずそのように行動します。
直感が働かなくても気にすることはありません。
必要なことは繰り返し行うということです。

左脳は物事を理論化して考えますが、波動が下がるとその理論や分析がネガティブになり、それが右脳の感情と重なると妄想が始まってきます。
そこで帛紗捌きでの呼吸法を行うことできの流れを入れ替えることができます。

茶道教室で
袱紗捌きでこの大切な自分の生命の切り替えをしているとき、先生と生徒または生徒同士での雑談が聞こえてくると、真剣にお点前をしている人の気の流れが乱れてしまいます。

お点前をしている人が嫌な気になると、左脳からのおしゃべりがはじまり、「大人だから我慢」 「ここでㇺッとしたら笑われるよ」 「何でもないふりをしてお点前に集中しよう」そして左脳の誘惑が始まります。

そしてお稽古をしながら雑談の仲間入りをして、会話を楽しんでしまうのです。
集中してお稽古をすると疲れるけれど、みんなと話しながらお稽古をするのも楽しい!
と思いますが、よく観察をしてみると結構を間違えていて、先生自身もいくつかの間違えを見過ごしてしまいます。

会話を楽しむのが目的ならばそれはそれでいいと思いますが、感性を磨く、右脳を活性化させる、茶道を上達させるためにはならないんです。
一番危険なのは同じお点前をしているのに、先生自身が左脳に左右されていると、前回と言っていることが違ってくるんです。

そのときに限って生徒はその違いを非常によく覚えていて、頭の中で混乱してしまいます。
また緊張感が薄れた先生から 「ここは違うでしょ!」 とみんなの前で言われ、みんなも笑っている姿を見て、心の中では「茶道はこんなもんなんだ」と左脳からの言い訳が始まります。

結局右脳を鍛えた右脳さんと一緒にお稽古をすると、後から入ってきた右脳さんに抜かされてしまい、みじめになっている自分に気づくことになるんです。
右脳さんをよく観察してみると、無駄口は少なくお稽古中の先生と生徒、生徒同士の雑談にも動じていない姿が見えます。

右脳を働かせたお点前をした後は、すがすがしさと喜びそして連帯感を感じます。そもそも60丁の細胞自身は生きる喜びを感じているので、そうなると細胞は大喜びをします。
その反対に不安やイライラしていると60丁の細胞に喜びが消えそうなると自己免疫疾患になりやすく、波動は下がってしまいます。

もし右脳優先なら、自分のお稽古のときに先生と生徒との雑談が始まったら、直感で「先生!私をみてください。」という声が出てきます。
このときは左脳が「そんなことを言ったら先生に対して失礼にあたる」 「その場の雰囲気を壊してしう」という思考が出てきたら、それは左脳の無責任なおしゃべりです。
自分の直感に従うか、左脳のおしゃべりに翻弄されるかによって、茶道のお点前の上達やその人自身の人生にも深く影響を及ぼしてしまうのです。

左脳に従った場合にはその人に合った仮面をかぶるようになり、生きるのが苦しくなってきますが、
右脳を優先した場合には60丁の細胞は喜びに満ちお点前が楽しくなり、人生が楽しくなってきます。
そして自分が好きになります。

この波動のとき、引き寄せの法則が成り立つんです。
だからあなたはなんでも叶えられるんです。
「そんな馬鹿な!」
あ、また左脳のおしゃべりがはじまりましたね(^^♪

2023年11月05日