彼と一泊するという娘の告白
母親が成人した娘に彼氏ができて、彼と一泊するという娘の告白を許してしまった。
守護霊様と人と深く繋がっている人は自覚と責任感が強いので、外泊を認めるものの、私が認めたので何かあった場合には私が責任をかぶる。
という覚悟を示します。
覚悟とは妊娠した時のことです。
その上で必ず報告をすることを約束させます。
それが結婚前の大事な娘を守ることになります。
そして夫には隠さず話すことが必要になります。
守護霊様と深く繋がっている夫婦はそのようなことで、夫婦仲に亀裂が入ったりはしません。
むしろ夫婦の絆はさらに強まります。
そのような両親の姿を見て賢く振る舞うはずです。
それに対して波動が低い場合は娘に嫌われたくないがために、理解あるふりをして認めてしまうケースが多いです。
守護霊様と深く繋がっている人は必ず自分の気持ちを伝えますが、そうでない人は妊娠に関することをあやふやにしてしまいます。
心の中では反対をしているのに成人したからしょうがないと自分に言い訳をしてもやもやした状態が続きます。
娘にとっては一回認めてしまうと2回目3回目とお泊りがエスカレートしてきます。
母親よりも父親の方が一般的には娘が彼と外泊することを嫌がります。
夫婦仲がよい場合には娘が、彼の家にお泊りをしたいという告白に対して夫に相談します。
それほど仲が良くない場合、過去に夫に泣かされた経験があるなどでは 娘のお泊りを夫に隠してしまうケースが多いです。
お友達親子の場合、お友達なので親としての責任、何かあったらば親として私が責任を取るという覚悟がないんです。
なのでお友達、話が分かりそうに見えるのですがお互いに主張ばかりして話がまとまらなくなってしまいます。
守護霊様と深くつながっている人は娘と向かい合うことができ、娘と自分の立場をよく理解しています。
自分は親で娘はわが子、だから私が守るという覚悟があれば心は動揺しません。
それに対して仲が良いお友達親子は、娘から嫌われたくないという気持ちが強いがために、理解あるふりをします。
つまり覚悟ができていないのです。
そのため心の中は動揺して落ち着きがなくなってしまいます。落ち着きがない状態は波動が下がっているためです。
波動が下がると娘に嫌われたくない私に関心を持ちます。