同僚から嫌味をいつも言われて毎日が苦しい
嫌味を言われたとき、その場でカッとなって感情で判断をしたり、感情で言い返したりすると、後で逆に職場での人間関係が悪化したりします。
また無理に我慢をして何でもないふりをしていると、なにか含みがあるように思われ、やはり周囲には良い印象を与えることができません。
嫌味を言われたとき、即答は避ける、自分の感情を落ち着かせることが大切です。
20分たてば気持ちが落ち着きます。客観的に相手の嫌味を分析する余裕が生まれます。
しかし感情的になってしまえば、20分後にはさらに頭の中が混乱します。そうすると夜寝つきが悪くなって体調を崩したり、精神が侵されたりします。
感情的になるとその人への憎しみが増幅されます。
一番いけないのはあなたが瞬間湯沸かし器です。
最初の数秒で決まります。
カッとなり言い返したら事情を知らない人からは逆に警戒されるでしょう。
良いことは怒らないのです。
嫌味を言われたら5秒その場で静かに目を閉じてください。カッとなるのがおさまります。
そして次にその人を許します。
嫌味を言った人はその嫌味の何十倍もの嫌味を誰かから言われることになります。
人から嫌味を言われているからあなたに対して些細なことでも嫌味を言うんです。
だからそれを受け入れるのはやめましょう
黙って嫌味を言う人の前から去ってください
そうなると嫌味を言った人が逆に不安になるはずです。
それでも嫌味を言う人に対しては、そう思われるのはとても悲しいと素直に今の自分の気持ちを話してみてください。
これは最後通告です
それでも嫌味を言ってくるようでしたらもう付き合う価値はないのです。
私は無価値な相手と仕事をしています。無価値な人は私の前から消えなさい。
とアファメーションをしてください。
そうするとあなたに対して嫌味を言う人はだんだん居なくなってきます。
あなたに嫌味を言う人は嫌味を言う前に必ずそのシグナルを発しています。
相手からは絶対に目を合わせない
むしろ目をそらしてくる
話の内容は否定的あるいは攻撃的になっている
例えば「え!いたの」「今日はお休みかと思った」「それやらなくていいよ」等
そして相手からは冷たい気を肌で感じてきます。
感情を入れずに感じたことをそのまま受け入れましょう。
自然と次にはなにか嫌なことを言ってくるという予感がしてきます。
そのときに嫌味を言われたら、すでに嫌味に対する準備ができているので、その嫌みを受け流すことができるんです。
受け流し方は静かに聞き流すという技です。
大抵はここで「どうしてなの」「そんなことはないよ」など反論してきます。
そうすると相手は「やっぱし」と喜ぶのです。
しかしにこっと笑ってサッとその場から去れば相手は逆に不安になります。
このとき立場が逆転します。
そしてその余裕がある心で改めてこれからもお付き合いをするか、切るか決めてください。
あなたは選ぶ立場にいるからです。
波動の低い人とかかわりあうとあなたまで波動が下がり、それが家庭にまで影響します。
そしてあなた自身の体調を崩します。
嫌味を言う人は波動が低い人なので、その低い波動を受けないようにブロックをしてください。
嫌味を言われたら5秒その場で静かに目を閉じてください。カッとなるのがおさまります。
そして次にその人を許します。
私は無価値な相手と仕事をしています。無価値な人は私の前から消えなさい。